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自社の成長を実現するITを導入したい経営者様へ

代表取締役 鈴木純二

当社サイトにお越しいただきありがとうございます。
ベルケンシステムズ株式会社代表取締役 鈴木純二です。
IoT、AI、クラウド等々・・・新しいITトレンドは間断無く生まれ、華々しい成功体験談を伴って急激な発展を遂げていますが、本当にそれをうまく利用して業績を伸ばすことに成功している企業はほんの一握り。
その理由は様々ですが、私が実際に見てきた限り「ITベンダーの提案内容を評価・判断してIT導入を判断した結果、うまく行かなかった」という事象が非常に多い状況です。
IT化のニーズの発端は、「経営方針を実現する為、社内課題を解決する為にITを使えないか?」と考えた時点です。たとえば、受注と出荷の業務がスムーズでないため、在庫が正確に把握できず、その結果販売機会を逃したり、お客様に迷惑をかけてしまったり、在庫が過剰になってしまったり、といった課題を抱えている会社であれば、「販売管理システムを導入して解決しよう!」と考えます。
これは当然の要求であり、ここまでは正しい判断ですが、これ以降、問題が発生することが多いのです。
それは、「自社が必要としている販売管理システムで実現できることを明確に定義しないまま、導入するシステムを決めてしまっている」からです。
ご存知の通り、会社の業務形態は、100社100様です。フランチャイズでも無い限り、業務の流れや内容が全く同じ会社は世の中に1社として存在しません。
「自社の必要とすること」や「IT化により実現したいこと」をITベンダーに伝えきれないまま提案を受け、その善し悪しの判断基準も明確にできぬまま導入を決めてしまえば、当然失敗の可能性は高くなり、最悪の場合は「こんなハズではなかった」という失敗が起きえます。
これが、「システム化したが、その効果が良くわからない」と漏らす中小企業経営者の数を多くしている真因と言って過言はありません。
これをうまく避け、IT化を成功させて経営を成長軌道に載せる為には、「IT化の主導権を自社側で握る」ことが絶対条件なのです。

効果を目論めないIT化は成功しない

では、どうすれば「IT化の主導権を自社側で握る」ことができるのでしょうか?
当社では、これを「自社内でのIT化プロジェクトを立て、IT化を含めた方針書や、ITベンダーに提案を求める際の「提案依頼書(RFP:Request for Proposal)」にまとめ上げることでこれを実現することをお勧めしています。
経営層の持つ課題と、現場が持つ課題は違う方向を向いていることが多くあります。
一方で、導入するITの主たるユーザーは現場の担当者です。
経営層と現場のそれぞれの課題を漏らさず明文化し、そのすりあわせを行い、「経営層が持つ課題解決や計画実現にも貢献しつつ、現場の課題もクリアできるシステムとは?」を明確化して文書で示すことで、社内にもITベンダーにも「求めているシステムの機能とその効果」を説明できるようになるのです。
これが実行できれば、課題解決効果なども客観的に定義することができるため、IT化の効果目論見も定めることができます。
このような客観的な数値目標や課題解決手段を求める提案依頼をITベンダーが受け取れば、ITベンダーは正確に状況を把握し、最適な製品や開発業務を提案できるようになります。

顧客接点の改革を中心とした戦略で企業成長に貢献するIT化を!

せっかく効果目論見を提議した提案依頼書ができ、そのシステムが導入されたとしても、経営者の苦悩が続くことが多くあります。
それは、「社内業務の合理化を目標としてIT化したが、その合理化分が把握できない。残業が減るはずだったのに、全く減らない。」といった事象の発生です。
釈迦に説法ですが、企業の成長は「収益拡大と安定」で実現されます。そして更に当然ですが、それを支えているのは、商品やサービスをご購入頂いているお客様です。
「社内作業の合理化」だけでは、これらのお客様にポジティブな目に見える影響を与えません。「社内業務の合理化」だけでは、よほどの固定費削減に繋がらない限り、企業の成長には直結しないのです。
そこで当社では、「お客様に直接的に良い効果をもたらすIT化目標を立てる=顧客接点改革を中心とするビジネスプロセスIT化戦略の立案」をお勧めしています。
先ほどの販売管理システムに話しを戻しますが、「顧客接点改革」を前提に考えると、色々具体的なIT化要求が明確化されます。一例は以下の通りです。

  • 販売管理システムを導入する
    • 即座に見積を提示できるようにする
    • 見積を出した時点での納期を即答できるようにする
    • ご注文を頂いたら、見積を注文にボタン一つで振り替えできる
    • ご注文を登録したら、即座に納期がお客様にメール送信される
    • ご注文後、お客様が納期を訊かれてきたら、担当営業でなくとも即答できる
      等々・・・

いかがでしょうか?社内業務の合理化をシステム化で実現しつつ、お客様に対してのサービスが著しく改善できる機能がたくさん定義されています。これが当社のお勧めする「顧客接点改革を中心としたIT化戦略」です。

少々長くなりましたが、当社のコンサルティングの根幹となる考え方は以上です。
「IT化で色々改革できそうだし、そうしたいが、どうすれば良いのか解らない」経営者様、是非当社へお声がけください。
御社をしっかり成長軌道に載せたり、経営課題をクリアする為、経営者様と御社社員の皆様と一つになってご支援させて頂きます。

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